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プロフィール

HN:
ピコリンネソフト(PICORINNE SOFT)
性別:
非公開
自己紹介:
サットとRYOの2人がゲームを制作しています。
RYOがシューティングを、サットがRPGを制作。

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2021年を振り返って&2022年目標

明けましておめでとうございます。
今年もピコリンネソフトをよろしくお願いします。
更新も約1年ぶりとなってしまいましたが、制作は地道に進んでおります。

・2021年を振り返って
2021年もコロナの影響でイベントがほとんど開催されず、ピコリンネソフトも表立って何かをすることはありませんでしたが、その分ディスクリーチャーズWORLDの制作に集中する1年になりました。一昨年まではSATTOが一人でクリーチャーデザインをしている段階でしたが、昨年頭から別ゲームの作業を終えたRYOが合流し、ようやく2人態勢での制作が開始しました。
全クリーチャーのデザインを終えたことでゲーム自体の制作に着手することができ、4月ごろにはゲーム画面の公開ができるまでになりました。前作とは大きく変わった画面作り、そして仲間クリーチャーの連れ歩き機能に前作プレイヤーの方から好評をいただくことができました。

そして夏ごろから作業を開始した「クリーチャーのアニメーション」。こちらも連れ歩き同様に期待されていた要素だったようで非常に多くの反応をいただきました。このアニメーション制作が全クリーチャー分というのも相まって膨大な作業量となっており、殆ど根性論で進めています。大変ではありますが全てのクリーチャーに生命が吹き込まれるようで手ごたえも感じています。
まだ見せられる画面が少なく、続編制作を発表してから時間が経っているものの未だ制作初期段階ではありますが、2021年の1年間で見れば制作速度は段違いに上がっていると思います。
今作は初の2人での制作であるため、作業を割り振りつつ基本的にはスカイプで話しながら進めているため、2人のモチベーションも高く良い制作環境になっていると思います。

・2022年目標
今年の目標は基本的なシステムを完成させることです。まだシステムができていないため、実際にゲームを遊んでみることもできず、結果としてイベントなどでお披露目することもできません。
今年のイベント開催がどのようになるかはまだわかりませんが、ゲームが試遊できるまでになっていれば下半期で一度お披露目ができればと思っています。年内完成は作業量的にも確実に不可能ですが、試遊できる形にまで持っていければその後の制作もスムーズになると思います。


色々と寄り道をすることになり制作が滞っていたディスクリーチャーズWORLDですが、今は少しずつですが間違いなく前進しています。SATTOのツイッターでは定期的にクリーチャーやゲームの画面を公開していますので、是非こちらもご覧ください。

それでは改めまして、今年もピコリンネソフトをよろしくお願いします。

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