忍者ブログ

プロフィール

HN:
ピコリンネソフト(PICORINNE SOFT)
性別:
非公開
自己紹介:
サットとRYOの2人がゲームを制作しています。
RYOがシューティングを、サットがRPGを制作。

カレンダー

07 2025/08 09
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

ブログ内検索

最新CM

[10/27 PICORINNE SOFT サット]
[10/27 なすべえ略]
[04/20 PICORINNE SOFT サット]
[04/20 NONAME]
[05/18 ピコリンネソフト RYO]

バーコード

ディスクリーチャーズWORLDのSteamストアページを公開しました。

ディスクリーチャーズWORLDのストアページを作成しました!ここ数ヶ月でようやく色々とゲームが形になってきたため、リリースも意識した活動に切り替えていくことにしました。
Steamページの公開はリリースに向けた活動の第一歩です。是非ウィッシュリストへの登録をよろしくお願いします!


また、Steamページ公開に合わせて2025年版新PVを公開しました。

(英語版PVになっていますがSteamストアページでは日本語版が見られます。)
始めて見る方向けに制作しているので、なるべくゲームの全体的な流れを伝える動画内容となっています。

2025年は他にもリリースに向けて色々な活動をしていくつもりです。Xのフォローも是非お願いします。

拍手[0回]

PR

ディスクリーチャーズWORLD進捗状況

久しぶりの更新です。放置してしまっていて申し訳ありません。
ディスクリーチャーズWORLDの制作状況ですが、ようやくシステム面が完成してきたことにより、少しずつ本編の制作が進められるようになりました。今まで制作していた部分が内部的な処理やメニューなどの比較的地味な部分が中心だったことによりあまり情報としても出しにくい状況でした。制作が止まったりしていることは一切ありませんのでご安心ください。

最近はサットのXの方で動画や画像の情報を発信しています。なかなかブログを更新するような環境でもなくなりつつあり、引き続きSNSで発信していくことが多いと思います。制作情報を知りたい方は是非フォローのほどよろしくお願いします。

拍手[3回]

アンドロデュノス2のSwitch版の日本配信開始

今まで海外でしか販売されていなかったアンドロデュノス2が日本のニンテンドーストアからも購入できるようになりました。
配信ページはこちら



同時にXboxストアからの配信も開始されているようです。PS4版の配信に関してはページはあるようですがいつ配信されるのかはわかりません。一応日本からも問い合わせが来ているということは何度か販売元に伝えてあります。(ピコリンネソフトが関わったのは制作のみのため、販売に関しては把握していません。)

すでにsteam版を遊んでいただいている方が多いようですが、コンシューマで遊びたかったという方はお待たせいたしました。

拍手[2回]

アンドロデュノス2の制作を行いました。

久しぶりのシューティングの話題です。
フランスのパブリッシャー、JoshProd社依頼の元、「アンドロデュノス2」の制作をピコリンネソフトが請け負いました。
3/25にSteam版、Switch版、PS4版が発売されています。



アンドロデュノスはVISCOが1992年にネオジオでリリースした横スクロールシューティングです。およそ30年前のゲームであり、現在かなりレアなゲームとなっていて、初代アンドロデュノスをお目にかかれることはそうないと思います。
権利関係なので詳しくはわかりませんがアンドロデュノスの権利をそのフランスの会社が所有していて、続編制作ということでうちに依頼が来ました。ちなみに、その会社はバトルクラストのドリームキャスト版の移植を行っているので、そこからの繋がりです。

続編ではありますが前作アンドロデュノスを知らなくても問題なく遊べるようになっていますので、興味のある方は是非遊んでみてください。

※3/26時点での話です。
Steam版をメインに、各コンシューマに移植を行っていますが、その過程で一部の機能が正常に動作しておらず、Switch版やPS4版では背景や演出の表示がおかしくなる現象が起きます。ただ今アップデート作業を行っていますので購入予定の方は念頭にいれていただけますと幸いです。
Steam版は全てが正常に動作します。

拍手[3回]

2021年を振り返って&2022年目標

明けましておめでとうございます。
今年もピコリンネソフトをよろしくお願いします。
更新も約1年ぶりとなってしまいましたが、制作は地道に進んでおります。

・2021年を振り返って
2021年もコロナの影響でイベントがほとんど開催されず、ピコリンネソフトも表立って何かをすることはありませんでしたが、その分ディスクリーチャーズWORLDの制作に集中する1年になりました。一昨年まではSATTOが一人でクリーチャーデザインをしている段階でしたが、昨年頭から別ゲームの作業を終えたRYOが合流し、ようやく2人態勢での制作が開始しました。
全クリーチャーのデザインを終えたことでゲーム自体の制作に着手することができ、4月ごろにはゲーム画面の公開ができるまでになりました。前作とは大きく変わった画面作り、そして仲間クリーチャーの連れ歩き機能に前作プレイヤーの方から好評をいただくことができました。

そして夏ごろから作業を開始した「クリーチャーのアニメーション」。こちらも連れ歩き同様に期待されていた要素だったようで非常に多くの反応をいただきました。このアニメーション制作が全クリーチャー分というのも相まって膨大な作業量となっており、殆ど根性論で進めています。大変ではありますが全てのクリーチャーに生命が吹き込まれるようで手ごたえも感じています。
まだ見せられる画面が少なく、続編制作を発表してから時間が経っているものの未だ制作初期段階ではありますが、2021年の1年間で見れば制作速度は段違いに上がっていると思います。
今作は初の2人での制作であるため、作業を割り振りつつ基本的にはスカイプで話しながら進めているため、2人のモチベーションも高く良い制作環境になっていると思います。

・2022年目標
今年の目標は基本的なシステムを完成させることです。まだシステムができていないため、実際にゲームを遊んでみることもできず、結果としてイベントなどでお披露目することもできません。
今年のイベント開催がどのようになるかはまだわかりませんが、ゲームが試遊できるまでになっていれば下半期で一度お披露目ができればと思っています。年内完成は作業量的にも確実に不可能ですが、試遊できる形にまで持っていければその後の制作もスムーズになると思います。


色々と寄り道をすることになり制作が滞っていたディスクリーチャーズWORLDですが、今は少しずつですが間違いなく前進しています。SATTOのツイッターでは定期的にクリーチャーやゲームの画面を公開していますので、是非こちらもご覧ください。

それでは改めまして、今年もピコリンネソフトをよろしくお願いします。

拍手[3回]